先日、中学校の
同窓会がありました。
卒業して12年くらいになります。
年に2、3回会う友人や卒業以来の人もいました。
そこでの話。
持論ですが↓
小学校や中学校は長い人生の中で
「社会の縮図」に身を置ける貴重な機会だと思います。
高校や大学になると、「試験の成績」という尺度で、ある範囲に収まった人が集まります。
社会に出ると尚更のこと、自分と近い人たちと付き合うことが多くなるのではないでしょうか。
そんな中、小・中学校は
「学区」という、ただただ近くに住んでいるだけの人と同じ空間で長い時間を過ごすことになります。(まぁ、公立校に限りますが…)
「世界がもし100人だったら」みたいな本があったと思いますが、さながらその世界の様です。
これって
凄く貴重な事だと思います。
卒業して初めて気付きました。
会の時、色んな人と話をしました。
夢を追い続けるために、今もフリーターの人。
何となく結婚しちゃったけど、少し
後悔してる人。
全国転勤の多い、大企業で
バリバリやってる人。
学生時代から、ずーっと付き合って、いよいよ
結婚の2人。
ただただ
「日々を楽しめればいいじゃん」みたいな人。
同じ空間に収められていた気体が、蓋を開けたとたんバラバラになって飛んでいったような感覚でした。
家に帰れば、お互いの知らないそれぞれの生活があって。
それでも、
その場だけは、その瞬間だけは、「あの頃」と同じ空気で、同じ関係に戻れるのは、みんな「それ」を求めてこの場に来るからかなと思いました。 帰り際に、何か大切なものを失うような切なさを感じたのは、少し年をとったせいなのかな。
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